ネタが出来てきたので、また更新していこうと思います。
アンヒンジドのドラフトも研究したいと思います。

グランプリ横浜関連
神河物語×３のリミテッドのトップコモン　−雑草とは呼ばないで

アンヒンジド関連
【GP横浜】アンヒンジド＆帰宅編」 　−真・若葉色のだいありぃ

マジックザギャザリングの日本語版の公式ページで「攻撃的に行こう」という題名でドラフトの記事が載っているけど、珍しく初心者専用の記事ではない。
http://www.hobbyjapan.co.jp/magic/articles/files/20041124_01.html

すみません、馬鹿にしてました。意外と強かったカード達。

　ドラフトではぱっと見が紙なカード（特にレア）は試す機会が全然無いので、ずーと弱い認識のままですが、実は意外と強かったカードを紹介します。

時間停止/Time Stop
　これは、最初はみんな強いか弱いか迷ったと思う。
　俺は、6マナのカウンターなんて弱いと思って、時間停止は紙と決め付けたけど、このカードはカウンターと決めつけてはいけませんでした。
　ちゃんとターンを終了する効果を有効活用、すなわち相手のターンのアップキープに撃ってアドバンテージを失わないフォグとしてなら、こちらが空から殴るデッキで尚かつ相手が地上で殴るデッキの場合は結構強いと思います。
　すなわち、ナイスなサイドカードです。

　それ以外のときは・・・、微妙だと思う。
　強い強いと言う人もいるけど、俺が試した感じは嘘でした。

砂の逆流/Reverse the Sands
　これ一枚で他のカードではありえない大逆転を可能にしてくれるカード。
　回避能力持ちのクリーチャーがいれば結構決まるので試してみてください。

貪る憤怒/Devouring Rag
　直接ライフを削れる貪る強欲と比べたら、クリーチャーの攻撃力をあげるこのカードはかなりリスキーですが、パンプ量がスピリット１体に付き３と多いので、侮れない。
　（さすがに強欲の方が強いけど。空撃ちできるし。）
　相手のフルタップなどの隙をついての瞬殺は結構簡単。
　このカードに頼りすぎるとデッキが弱くなってしまうので、狙って取るようなカードではありませんが、覚えておいて損は無いカード。
　デッキが弱いときはなおさら。

　↑この手の相手のライフを削るカードが結構強いので、１マナ３点与えるカードや、３マナでブロックされないカードとかも結構使える。

戦に狂える浪人/Battle-Mad Ronin
白赤ならアンタップして侍パンプするやつが使えるので、結構はめれる。

An Analysis of Common Print Runs in Champions of Kamigawa
(What Every Drafter Should Know About Their Commons)
Luke Hagerling with Ian Nuber and Scott Mayer

http://www.starcitygames.com/php/news/expandnews.php?Article=8365
↑神河のコモンソートがのってます。

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